聖者ラーマリンガ・スワミの小さな奇跡 シッディワラガ寺院 - メットゥクッパム村 - 南インド

今日は朝から気が向いて・・・・、それは今朝の6時過ぎのことだったのですが、小さな奇跡を見てしまいました。


何日か前からラーマリンガ・スワミの意識を近くに感じることがあり、この数日は一昨年2019年の12月に南インドを訪れた時の現地で執筆していた旅行記を追記しておりました。


そして今日の明け方、ラーマリンガ・スワミの肖像が描かれたポスターを、額に入れてわたしの部屋の壁に飾ったのですが・・・・。このポスターは南インド、ヴァダルール近郊のラーマリンガ・スワミが肉体を消滅させ、この世を去ったと言われるメットゥクッパム村にあるシッディワラガ寺院の売店で買ったオレンジ色の背景にラーマリンガ・スワミの肖像の描かれたポスターだったのです。

その後アクセサリースタンドにかけておいた同じ売店で買った青い背景にラーマリンガ・スワミが描かれている小さなキーホルダーのアクセサリーが目に留まったのです。それから、その両方を眺めながらシッディワラガ寺院を訪れていたときのことを思い出し、南インドのラーマリンガ・スワミのゆかりの地はやはり、青系より、暖色系かな・・・・・と思いながら、青いキーホルダーをラーマリンガ・スワミのポスターと反対の白い壁に金具をつけ、その金具にキーホルダーの輪をかけるようにして飾ってみました。


そして、ちょっとした机のうえの片づけ物をしたりしていたのですが、何かが気になったからそちらに目が行ったのだろうけれど・・・・青い背景にラーマリンガ・スワミの肖像が描かれた小さなキーホルダーの方を見ると、



・・・・・・キーホルダーが一人で揺れていました。部屋の窓は空いておらず、外からの風が吹き込んでいるわけもなかったので、私はびっくりして凝視してしまい、ずっと見ていたのですが5分程はその揺れているキーホルダーを見ていたと思います。それも不思議な揺れ方でまるで目に見えない誰かが揺らしているかのように、グワングワンと揺れていたのです。


それから次元の裂け目ができてきたかのように、ラーマリンガ・スワミのキーホルダーの周囲が徐々にぼやけていくというのか、変わったモザイクがちらほらホログラムのようにわずかに反射するように光ったり、それ自体で光るのかわからないけれど、完全なモザイクのような形ではないのですが、そのようなものが左側に見えたり、右側に見えたり、揺ら揺らとうごめくような印象でした。一瞬だけ、キーホルダーの真下に黒い線がでて、あ、何か見えてしまったと思いました。線香花火のように光るものも見えました。狭い範囲の中で小さな三角形のような飛ぶようなものが急に左のほうから右のほうに飛んでいき、そのあと右下のほうから左のほうに飛んでいったようですがクルンと回転したりもしたような・・・・。


揺れていたのもかなり長い時間だったのでとても不思議な出来事だなと感じていましたが、家の者には半信半疑の表情で「何かの錯覚なのでは?」と言われたので、それ以上は何も言い返しませんでしたが。


今現在の世界の状況、これからどうなるのだろうか?と考えている方も多いかもしれませんが、私自身は「次元上昇は起こったのだから・・・・、変化の時を迎えたのだから・・・・、きっと人類にとって今までとは違う世界観が開かれてくるのではないか」と感じています。


見えない世界の住人たちは私たちに何かを与えようとしているのではと、思えてしまいました。・・・・ラーマリンガ・スワミは菜食主義者になりたくてもなれなかった人に、毎日菜食主義者でいられる、その食べ物を買うお金が出てくるものを与えたのだそうです。そのお金で毎日の菜食主義者でいられるためのお金を賄えたのだそうです、毎日、毎日。


最低限、人類もそうあってほしいし、もともとそうだったのではないかと思うようになってきました。・・・・でもそのような世界観があってもいいと思う今日この頃なのです。



メットゥクッパム村 ラーマリンガスワミ シッディワラガ寺院の売店 2019.12.16
メットゥクッパム村 ラーマリンガスワミ シッディワラガ寺院の売店 2019.12.16

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