ポール・ソロモンのリーディング、新時代を告げる指導者ジョン アトランティスの記録の間
エドガー・ケイシーと同様にアメリカの著名な霊視者として知られるポール・ソロモンが行ったトランス・リーディングには、ジョン(ヨハネ・ペヌエル)と呼ばれる新時代の到来を告げる指導者が現れるといったものがあります。この人物が、ポール・ソロモンの別のリーディングで語られている、日本から出現するすべての人を光明に導くと言われている人物と同一であるかどうかはわかりませんが、その彼が世界に広める新秩序が、自他一如の法則とも呼ばれる『一者の法』だそうです。
1980年代の彼のリーディングでは、現在の人類が恐怖を土台にして自他が相入れない利己主義的な自他分離の法則に則って生きられているものであるのに対し、新時代には相互信頼に基づいた自他一如の法則によって生きるようになると言ったことが語られています。
最近は、ジョンFケネディJrのことを考える時間が多いので、かつてのポール・ソロモンのリーディングに登場するジョンという名を思い出すと、ついつい彼のことが思い浮かんできてしまうのですが、彼のニックネームはジョン・ジョンなのだそうですね。
注:文章の途中ですが、日付がかわりそうなので、ここでいったん記事の公開だけしておきます。追記編集がこの後続きます。
*ここから追記になります
深夜零時前に書きかけのまま記事をアップロードしてすぐに日付が8月8日になり、その後深夜にはいつもの星の同盟のチャネリングを行ったので、その中からいくつか最新情報をピックアップしました。
ほとんどチャネリングに入ると同時に、激しい雨が降り始めました。
ポール・ソロモンのリーディングで語られていたジョンという人物は、現時点でもギザのピラミッドエリアの地下に埋められたというアトランティスの記録を開封することになっているのか確認しましたが、デクラス(機密解除)がおとずれればそのことの重要性が薄れる可能性が高いとの答えでした。そしてこの質問は以前にも行っているので再確認のメッセージになります。
そのため、地球が最も困難な時間帯に入った頃、三人の人物によってギザに埋められたアトランティスの記録の間が開封され、人類を窮地から救い出すといった使命もいまはなくなっているそうです。
ホピの予言では「白き兄と二人の従者の三人がその使命をしくじると、世界は蟻しか残らないような悲惨な状況になる」といったことも語られているそうですが、ポール・ソロモンのリーディングによれば、二人の従者のそれぞれが持っているというカギ十字のシンボルと太陽のシンボルの二つが、光明を得た秘伝者によって一つに合わされ、それが記録の間を開封する唯一の鍵になると告げられていたそうです。
現時点では、古いタイムライン上での大きな出来事のひとつでギザを中心に行われる予定だった過去の超文明の遺物や記録のデクラス(機密解除)の重要性がほとんどなくなり、これから行われるという全世界に発信される緊急放送を皮切りにデクラス(機密解除)が行われていくことになっているのかもしれません。
しかしながら、ジュディノートで書かれている三峡ダムのレプタリアン秘密基地の情報がぎりぎりの時間帯になるまで、あまり重要性がないかのような印象を与えるような書き方であったように、ギザの地下に埋められたアトランティスの記録や遺物が未だ重要性があるために、このようなメッセージを送ってきている可能性がないとは言い切れないとも感じています。
その三峡ダムについてですが、何日か前から、地球人類の集合意識から三峡ダムのことが消えてしまうような意識を遮断するシールドのようなものをはっているのだそうです。
ということで、実際にはとても大きなことが三峡ダム周辺で今この時間帯に起こっている可能性が高いようです。
そしてジュディノートでも語られている、三峡ダムの地下にあると言われる核施設を含め全世界にあるすべての核施設がなくなるという情報については、ほとんどがETたちの技術によって行われることになっているとのことでした。このあと、戦争がない世界になるとも伝えられました。
今夜も再確認的に届いたメッセージでは、地球が完全に乗っ取られるギリギリの時間帯に、星の同盟の母体の存在たちが地球に介入をして2020年秋に次元上昇を起こしているので、それ以前のタイムラインとはまったく違う流れになっているのだそうです。この次元上昇についても、今後の情報開示によって明らかにされるので今はその真偽を確かめようとしなくてもよいとのことでした。
またケネディJrが、エドガー・ケイシーのリーディングで語られていたギザの記録の間を開封するという三人のアトランティス人の転生者ヘプト・サフト、アトラン、エルカのうちの誰かの生まれ変わりであるのかも質問してみましたが、その三人の中の一人であるという答えは受け取れませんでしたが、彼はアトランティス時代、記録の封印に関連した何か重要なことには関係しているようです。
そしてこれはわたしのチャネリングがトランス状態で行うものよりも受信精度がおちる可能性が高い、通常の意識を保ったまま行うコンシャス・チャネリングであることもあってか、はっきりとしたメッセージとしては受け取れませんでしたが、ケネディJrはポール・ソロモンのリーディングで語られていた、新時代の到来を告げるジョンである可能性があるようでした。
さらに、ただの偶然かもしれませんが、ケイシー・リーディングに度々登場しているアトランティス人ヘプト・サフトの転生者とされる男性は1960年5月7日に亡くなっているそうで、そしてケネディJrが生まれたのは、そのわずか数か月後にあたる1960年11月25日だそうです。