南インド、タミルナードゥの聖地アルナーチャラ

 十年前の2011年4月は、日本を離れてマレーシアのクアラルンプールを訪れていました。

その時期泊まっていたチャイナタウンのホテルの最上階のエレベータ脇の窓から、カラフルに彩色されたヒンドゥー寺院の建物が目に入り、すぐに参拝にいったのです。


寺院内ではインド人の神職が居て、参拝の際神職に聖灰をいただきました。


その後寺院の境内で瞑想をしていると、「タ・ミ・ル・ナ・ド」という言葉が浮かんできたのです。

いっしょに居たわたしの彼にそのことを尋ねると、「タミルナードゥは南インドの地域の名前だよ」と教えてくれました。


そしてわたしは「私達はそこに呼ばれているようだ」と答えたのです。


その時期の旅では何も予定を立てずに日本を離れていたのですが、この出来事により次の移動先が南インドになったのです。しかしながら、マレーシア国内からのインド入国のツーリストビザ申請では99パーセント却下されてしまうと教えられてしまいました。


日本人が観光ビザでインドを訪れる場合には、旅行前にビザを取得しておく必要があったのです。それが幸いなことにその少し前から、一か月限定ならばインド国内の主要な空港で、到着後の観光ビザ取得が可能になっていたのです。


この時期インドを訪れる場合は長期滞在を考えていたので、ビザが無効になる一か月ぎりぎりまで南インドに滞在することになりました。


滞在先は、南インドのタミルナードゥ州にあり、聖なるかがり火の山として知られるアルナーチャラがあるヒンドゥー教の聖地ティルヴァンナーマライになり、この時期は他への移動はなくずっとこの地に留まり、いつも瞑想の祈りを捧げるときに特定の対象を意識して行うことはありませんが、この時期の寺院やアシュラムでの瞑想の際は、原発事故のさ中にある福島への祈りを捧げていました。



アルナーチャラは前回2019年の年末にも訪れているのですが、この聖地はとてもパワフルなエネルギーが感じられるとともに、他のエリアとは別次元に存在しているかのようにも感じられてしまうのです。


そしてわたし自身は2020年秋に地球の次元上昇が完了していることを強く確信しているので、将来再びこの地を訪れた際に体感される波動はものすごいものがあるだろうとも予想しているのです。



元々パワースポットと呼ばれるような聖地は他のエリアに比べ波動が高く、次元の壁が薄く多次元が交差し合ったような場所であるといった情報もあり、アルナーチャラの地では、そういったこともあってか自然に瞑想状態になったり、チャネリングが始まってしまうことが度々あるのです。



今は海外旅行も難しい時期ですが、日本国内で最近度々訪れているパワースポットに河口湖浅間神社があります。そしてここはヴォルテックスという言葉よりは巨大なポータルといった言葉があうような聖地です。

 


同じ富士山周辺のパワースポットに箱根神社がありますが、こちらは文字通りのヴォルテックスという言葉が当てはまるような聖地なのだろうと思います。


 


いまではどこでもパワースポットと呼ばれるようになってしまっているようですが、まだパワースポットという言葉がブームになるずっと以前の1990年代にパワースポット巡りをしていたわたしの彼の知人は、関東周辺にあるパワースポットには皇居周辺の他、箱根神社と秩父、三峰神社(どちらも奥宮があります)のふたつがとてもパワフルなパワースポットであると語っていたそうです。



そしてインドのアルナーチャラやギザのピラミッドのような聖地は、ヴォルテックスであると同時に巨大なポータルが存在しているパワースポット、聖地といったところでしょうか。




2011年5月にアルナーチャラを訪れていた時期にも、自然にチャネリングが始まり、その時は「福島はとても困難な状況にありますが、今あなた方の人智を超えたことが起こっています」といったメッセージを受け取っていました。

人智を超えたことというのは、核災害に対しての宇宙存在達による干渉のことを指しているようなのですが、


あれから十年が過ぎた今の時期は、当時と違い、直接介入に入っているという情報を受け取っているので、この時期に地球上のすべての核施設が廃棄されるといった情報は、今地球に直接介入しているアライアンスの母体からきた高次の宇宙存在達によって為されるのだろうと予想しています。



そして今回介入している宇宙存在の司令塔に当たる存在達は、以前から地球に干渉しているとしてよく知られているような、エササニ、プレアデス、シリウス、また彼らの司令塔に当たるともいわれるアンドロメダの存在達よりも、さらに霊格の高い宇宙存在であるというのがチャネリングを通じて感じている彼らの波動です。




福島原発事故のさ中には、とても強いチャネリングメッセージで「祈りを捧げてください」というメッセージも受け取っていましたが、今のこの時期ここ数日内に受け取っているチャネリングメッセージでも「祈りを捧げてください」という言葉を何度も受け取りました。


 


三峡ダムも一層危険な状況に入ってきていると思われ、生みの苦しみといった言葉が頻繁に使われるような今の時期に、祈りを捧げるという行為はとても重要性のあることなのだと思います。



そういえば、トランプさんも9月11日から21日間祈りを捧げるようにとのメッセージを発信していましたね。







聖地テルヴァンナーマライのアルナーチャラ山 撮影2011.5
聖地テルヴァンナーマライのアルナーチャラ山 撮影2011.5

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