2021年緊急放送システムが起動する811と1999年グランドクロスの811
今年七夕の夜、星に願いをかけた後、その日が来るまで毎日アップロードを目指し続けている世界緊急放送カウントダウンのビデオクリップですが、緊急放送システムが起動するときには既存の通信は出来なくなるようなので、今日は早めの時間帯にアップロードしておきました。
わたしの彼は811をひとつの区切りと考えているようで、「もし緊急放送システムが起動しなくても今日の動画が最後のアップロードになるかもしれない」とも話していました。
緊急放送システムについての詳しい情報が紹介されているページも見つけたので参考にリンクを張っておきます。
アメリカ西海岸のYoutube時間では、今この記事を書いている少し前に深夜零時を過ぎて、8月11日に入ったばかりのようです。
8月11日で思い出すのは、1999年8月11日のグランドクロスと呼ばれる星の配置が起こっていた時期に起こった皆既日食のことがあります。この皆既日食はヨーロッパエリアで見ることができ、この日はフランス、ランスを訪れ、皆既日食が起こった時間にはランス大聖堂にいました。
1999年のグランドクロスでは、月、太陽、太陽系惑星の地球から見た配置が十字に近い形になっていたのでそのように呼ばれていたようなのですが、大きく三つの時間帯に十字の形に近づいたそうで、最初のグランドクロスが7月28日のアジア地方で皆既月食が起こっていた時間帯で、このときは皆既月食が起こっている時間に合わせギザの大ピラミッド内、王の間で瞑想の祈りを捧げていました。
ちなみにケネディJrが飛行機事故で亡くなったとされる日付はこの十日ほど前の1999年7月16日になります。
そして二度目に十字の形に近づいた1999年8月11日にはヨーロッパを中心にした日食があり、皆既日食が見ることのできたフランスのランス大聖堂を訪れていたのです。
その後この時期三度目に十字の形に近づいた時間帯が1999年8月16日頃で、この三回目のグランドクロスは星の配置が一番十字に近い形に近づいていたそうです。この時間帯にわたしはいっしょでありませんでしたが、彼のほうは富士山に登り、山頂で瞑想をおこなっていたそうです。
ギザの大ピラミッドのエネルギーは、月の満ち引きにも影響を受けているという話がありますが、わたしが以前にギザのピラミッド・エリアを訪れた経験の中で、この1999年のグランドクロスの時期と、銀河の整列が起こっていた2012年冬至の時期の大ピラミッドを通じて感じられたエネルギーは尋常ではなかったという印象があります。
特に2012年12月の銀河の整列と呼ばれていた時期は、地球から見た太陽と銀河の中心がほとんど重なる(銀河の中心近くにあるブラックホールと太陽がひとつに重なるという情報もありました)銀河食とでも呼べるような出来事であったこともあってか、この時ギザで体感されたエネルギーはそれ以前にも後にも経験したことのない凄まじいものがあったのです。